身近な電話占い

皆さんは占いについてご存知でしょうか。

現在の私達にとって占いは非常に身近な存在で、生活にも大変密着しています。

占いがないと生活も楽しくない、と考える人も少なくないことでしょう。

ここではそんな占いについて、その知らされざる世界について紹介していきます。

占いにはそれぞれ区別があります。

それらを大別すると命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の三種類に分かれます。

言葉だけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、これらの字を見るとなるほど私達にも馴染みがあり、どの字も占いに深く関わっていることが理解できるかと思います。

そして占いを行なう者はその目的に応じて様々な占いを使い分けることになります。

そしてこれらを組み合わせます。

また先に紹介した命・卜・相の三種類に医、山(肉体的および精神的な鍛錬)を加えて「五術」とも呼ばれることもあります。

日本ではこうした呼び方は私達にはあまり馴染みがないかもしれません。

中国で一般的な占い

ここで紹介した「五術」、及び「命・卜・相」は、中国では一般的な言い方です。

もっとも日本にこうした表現が伝えられたのは、1960年代だとも言われています。

こうした表現が日本に伝わったのは台湾からだとも言われていますが、なるほど実際台湾に行ってみると見かけますが、台湾では占い師の看板は、たいてい「命・卜・相」或いは「五術」のどちらかとなっています。

日本にこうした「命・卜・相」、「五術」を伝えたとされる台湾の張明澄氏によれば、中国の五術は記号類型化による経験則の集大成であるということです。

そしてそれらは科学とは言えないものの、また霊感等のような反科学的な要素も含まないと言います。

そもそも科学には時間に記号をつけて類型化するという発想はありません。

とは言え逆に五術を否定する根拠も持てないというわけです。

また先に紹介したように、五術には所謂「医」が含まれています。

これは中国医学は五術の命等と全く同じ方法で、つまり記号類型によって成り立った伝統医学だからなのです。

五術というのは機能面からの分類ですが、方法論的な分類としては六大課とも言われます。

これらはそれぞれ太乙神数、奇門遁甲、六壬神課、河洛易数、星平会海、宿曜演禽、を指しますが、これら六種の術数を、五術六大課とも言います。